関節の痛み(膝・肘・肩・手首・指)
- 関節の内部が疼くような感じがして、とにかく痛い
- 関節内部が刺すようにチクチク痛む
- 手首や親指の付け根が痛くて、腱鞘炎かもしれない
- 変形性膝関節症などで、膝が痛くて階段を上るのがツライ
- 肘を曲げたり伸ばしたりすると痛くて、運転や料理など日常生活に支障が出ている
関節内部の痛みは、
普通に電気を当ててマッサージしているだけでは改善しません!
原因を探り、しっかりと効果の出せる
特殊な電療器具で施術しましょう!
関節痛はなぜ起こるのか?
膝・肘・手首・足首など、関節が痛む原因
関節の変形やそれに伴う骨棘(こつきょく)といった、加齢による骨の変化が原因で痛みを発症します。
それ以外にも、手を強く着いて手の関節が痛む、日常生活で肘の曲げ伸ばしが多く、肘の関節に痛みが出現する…といった事は多々あると思います。
膝や肘の関節の痛みと同様に、もしくはそれ以上に代表的な関節の痛みといえば足関節捻挫です。誰しもが一度は経験しているのではないでしょうか?いわゆる“足首を捻った”事による足首が腫れた症状です。
関節の痛みを放っておくと、どうなってしまうのか?
関節の部位にもよりますが、代表的なところでいう足関節ですと、ケガをしっかり治さずに放置した場合は、動揺性を残したまま(足の関節を構成する靭帯が伸びたままで足首がグラグラの状態)で、残りの人生を過ごす事になります。
他にも、肘の関節痛の人では負担を軽減できずに使い続ける事で、痛みの範囲が前腕部や上腕部に及ぶこともあります。
膝の関節痛は放置する事で、歩行に異常をきたし正しい歩き方ができなくなります。
痛みが原因で歩行に問題が出てくると、正しい姿勢をとる事はおろか日常生活での歪みに直結し、歪みによって身体の色々な部分に痛みを引き起こす原因となります。
相模原まちなか整骨院での関節痛の治療法
- 手技による関連筋の緊張緩和
- 立体動態波(変形性の関節症、慢性的な痛み)
- 関節に関連する筋肉の緊張緩和を目的とした鍼治療
- 関連筋へのハイボルテージ
- 深部インナーマッスルの筋力強化
- メンソール系クリームの塗布
- テーピング
- サポーター(肘、手関節)
「関節が痛むのは日常茶飯事だから」と、あきらめないでください!
加齢性の変化による痛みの出現なら、適切な施術を行うことで関節や骨の変形の進行を遅らせることが可能だと考えています。
指などは、繊細な筋肉や関節の集合で構成されているため、解剖学の知識に基づいた人体構造をしっかり把握した上で触らないと、痛みを抑えるどころか悪化させてしまうこともあります。
また、関節の痛みが万年だからと諦めるのは良くないです。
痛みを緩和して、しっかりと筋肉を使えるようになれば、それだけでも歩行時に必要な筋力は維持できる可能性が出てきます。
当整骨院で早期施術を行い、早い復帰を目指しましょう。
膝の痛み
膝の痛みでこんなお悩みはありませんか?
- 筋肉が弱く、膝に負担がかかり痛みが出ている(ご年配の女性に多い)
- 手術をした後の痛みが出てきている
- 学生さんで、バレーボールや野球などスポーツをしていて、膝に痛みが出ている
- 小学生の成長期に出るオスグットで膝が痛い
相模原まちなか整骨院での膝の痛みの施術方法
成長期のオスグット・スポーツによるジャンパー膝の痛みには、3D-EMSの周波をコントロールし、膝の関節内にアプローチして痛みを取り除いていきます。
スタッフが過去に経験したスポーツの怪我の経験もあり、そういう痛みにアプローチできるものは何があるのかと追及した結果、ハイボルテージ・立体動態波・3D-EMSを状態に合わせて使い分けているのが当整骨院の特徴です。他に使いこなしてる先生は、あまりいません。
自分自身の体で実際に施術を重ね、使い方を考えています。
靭帯や組織の深部(手技では届かない関節内部など)には、立体動態波で膝の深部にアプローチします。関節で起きている炎症を抑えるには、手技よりも効果的です。
膝が痛くて水抜きしているような方、骨に筋肉が当たった影響で炎症を起こしている場所にもこの施術方法は効果的です。
急性の方から慢性の方まで、どんな膝の痛みであっても、その状態に合った種類の波動で、角度を見極めながら電気を当てていくのかが重要です。